20th Anniversary Special LIVE “NIPPONロマンスポルノ’19〜神vs神〜 の記憶をたどって
▼ここから下は昨年9月に書いたものです
こんばんは。
この土日は帰省して、「NIPPONロマンスポルノ'19〜神vs神〜」に参戦。
チケットを譲ってくださった方に感謝。
小学生のころから好きなポルノ、少し遠ざかっていたけど前回の"UNFADED"ツアーがとてもよく、今回も楽しみにしていた。
【ネタバレあり】ポルノグラフィティ 16th LIVE CIRCUIT "UNFADED"【北海きたえーる】 - デーリィたぬき通信
ということで、少し日が空いてしまったけど感想を書いていこう。
以下セットリスト。
会場に入る直前に友達に「この曲だけは聴きたい！っていう曲ある？」と聞かれて咄嗟に出てこず考え込む。
ロマンチスト・エゴイストのアルバムの曲が聴きたい…
1. プッシュプレイ
最初はアカペラ、おおおこの曲で始めるのね。
この曲はポルノの音楽に対する愛というか思いが詰まっていて好き。
ロックに憧れて、ロックを追いかけてきた20年と、
これからも戦い続ける心意気みたいなのが伝わってきて、期待感高まる！
2. メリッサ
メリッサのイントロはいつ聴いてもいい！
会場が一気に高揚モードになる。
3. THE DAY
アッパーな雰囲気をひっぱりつつ始まるゴリゴリのイントロ！かっこいい！
アキヒトさんの声もいつも以上に力が入っている気がする。
4. ak.hommaメドレー
今回のスペシャルゲストとして本間昭光さんが登場、テンション上がる〜〜〜！
そして始まるミュージック・アワー、ものすごく久しぶりに聞いたなあ。
ガソリンスタンドでニコニコ洗車するMV、若さ極まってかわいいよね。
1人で参戦していたのでこれまでは比較的おとなしく盛り上がってたけど、
マシンガントークのイントロ聞いた瞬間に悲鳴を上げてしまい、
気づいたときにはモンキーダンスを踊っていた、身体に染みついた癖って怖いね。笑
マシンガントーク、聴けてよかったなー、好きだなー。
そのあとのヴォイスもよかった、豪雨の浜スタでみんなで歌ったっけ？
そうだ、そうだよね（ネットで調べた笑）。
長いことファンやってると、曲に思い出が付随してくるから余計エモい。
そして狼〜〜〜。狼カッコいい〜〜〜〜。
ポルノの昔の、下心ある曲好きなんだよ〜〜〜〜〜〜😭😭😭
狼〜〜〜〜〜〜。
そしてミュージック・アワーに戻ってきて終了。いやあ、いいメドレー。
メドレーってとこになんというかこうザ・J-POP感を感じてややウーンと思うものの、
聴きたい曲がたくさん聴けたのでよかった。メドレーの醍醐味だね。
本間さんとのトークではみんなで無音ウェーブをしたり、
メンバー2人へハッピーバースデーを歌ったりして楽しかった。
5. アポロ
途中までほぼアカペラで歌い、
▲ここまで書いて途切れていた。
これ以降は半年以上前の記憶を辿りながらの記事になるけど勘弁してください；
気を取り直して書いていこう。
アニバーサリーライブにアポロは不可欠よね！
6. グラヴィティ
ここからちょっとしっとりゾーンが始まる。
グラヴィティ、すごい優しい歌詞で好きなのよね。
7. Twilight, トワイライト
この曲が東京ドームで聴けるとは思わなかった！
イヤホン片方だけつけて聞くとアキヒトのアカペラになることを発見して騒いだ思い出の曲笑
アジアのす〜〜〜みで、の歌い出しでぞわっとくる。
8. Theme of “74ers”
いっそう雰囲気がミステリアスになり、みんなが聴き入っているのがわかる。
今確認したらこれ2003年なんだって、、17年前、、😳
これが終わったらぴよぴよ聞こえてきて、森林アキヒトソロタイム。
9. n.t.
この歌はね〜〜歌詞がものすごくいいのです。
歌詞がものすごくいい歌を弾き語りでまっすぐ歌われると、
それはそれは心に響くのです。
雲民に収録されてるの聞いたら声が若くて若くて！
重めのギターイントロもいいけど、弾き語りもいいね。
10. Hey Mama
まさかと思っていたけどハルイチタイムが！！
しかもマイク、、マイク？？歌うの？？
Hey Mamaを生歌で聴けると思わなかったよ。
でもここでHey Mamaをやるということは、いやな予感がするよ。
（そして翌日その予感は的中）
さわやか軽やかでフワッと歌っていてなかなかよかった。
雰囲気が一転して明るくなる。
11. 渦
そしてここにきて渦かーっ！！！！！
ゲストのFIRE HORNSを迎えてブラスの音色が加わる。
アレンジ聴いてなんの曲だろう、、あれ、、もしかして、、、
そして始まるイントロ。めちゃめちゃテンション上がるよね。
この頃のちょっとダークな感じとてもいいよね。
身体にヘビーに響いてくる感じというか。ああ〜。
12. 俺たちのセレブレーション
うおお！！！好き！この歌！！！！
ポルノから離れていた時期にたまたまMVを見て、
なんだこれメチャかわでいい感じの曲じゃないの！となって、
またポルノを聴くようになったきっかけの曲。
盛り上がるよね〜〜変な踊りもあるしかわいいよね〜〜〜
身体の力抜いてノれる、踊れる、そんな曲。
13. ジレンマ
わージレンマー。
ここでジレンマってことはアンコールは違うのね、というのが最初に来てしまうあたりなんとも笑
しかし良曲は良曲！何度聞いてもいい。もう条件反射で飛び跳ねてしまう。
14. 愛が呼ぶ方へ
またしても雰囲気が一転。
（FIRE HORNSとのスペシャルバージョンだったようだが記憶が、、）
愛が呼ぶ方へ、いいよね〜（全ての曲に言っている）
僕を知っているだろうか、いつもそばにいるのだけど、
ってすごい歌詞だよね、、
ポルノの歌詞は見守る系が結構多くて愛を感じる（安易）
15. LACK
わ〜〜〜〜〜LACK好きなんだよね〜〜〜〜〜〜
この曲が発売されたときに「結構韻を踏んでるのでそのあたりにも注目してください」みたいなインタビュー記事が載っていて一生懸命聴いた思い出。
いや〜格好いい。ほんと格好いい。その一言に尽きる。
目をつぶって音の中に身を委ねたい感じ。欠LACK感。笑
16. キング＆クイーン
曲のテンションが！乱高下！
しかし人気どころを次から次へと持ってくるのでテンションは上がりっぱなし。
この曲も王道ポルノらしい、優しく爽やかな応援歌よね〜。
17. Mugen
Mugenは大人になってから好きになったな〜。
ブラスといえば！このイントロ！盛り上がり！ます！！！
あ〜〜〜格好いい。このあたりの勢い凄まじかったな。
18. ネオメロドラマティック
ネオメロまでやってくれるのですか！！！！
Mugenからの勢いで突入するネオメロ、破壊力ばつぐん。
2005年かあ、Go!Go!Guitar見ながらリフ練習したな、、
歌詞の意味が全く分からなかった（今も）けど曲がとにかく格好よくて痺れる。はあ。
19. ハネウマライダー
上げに上げてこれ。ハネウマ！待ってました！！！！
ここぞとばかりに色あせた最初のロマポルのタオルを掲げる。
5万人がタオル回すってすごいよね、、すごいよ、、
ハネウマも青春時代だな、、
20. アゲハ蝶
うん、これも外せないよね、、
この曲に出会わなければ、友達のお母さんが「ボーカルが（私の弟）に似てる」と教えてくれなければ、ここにいなかったかもしれないなあ。
行き当たりばったりのウェーブやって失敗したような気が、、
21. VS 〜プッシュプレイ
最後は新曲で締め。イントロもあいまって映画のようだ。
そして最後にプッシュプレイの「あのロッカー まだ闘ってっかな？」。
すごいなあ。すごいよ。20年か。
＝＝アンコール＝＝
22. オー！リバル
これは盛り上がる！しんみりムードが一瞬で吹き飛ぶ。
オー！リバルもポルノの得意な曲調で気持ちいいよね〜。
ポルノのライブに来たぞ！という気持ちになる。
23. Before Century 〜 Century Lovers
おおお、ここでセンラバ、わかってるじゃないの（何様）
なんだかんだこの頃の曲が一番好きだったりする、、
シンプルめなバンドサウンドと尖った歌詞が、、
なんだっけ？エービバーディセーェイのタイミングが昔は違ったみたいな話して盛り上がったような、、
股間をくねくねするやつもやっててぎゃーってなった笑 もうお父さんなんだから。笑
それも含めて全部懐かしい。
24. ライラ
ライラそのものは面白く楽しい曲だと思うけど、アンコールで定着させるのには引き続き反対させていただこう、、
スペイン語の合いの手入れづらいのよ！！！！！
ジレンマに戻せというのも懐古厨っぽくてあれだけど、昔やってたPlease say〜とか、ほかの盛り上がりソングをぜひ候補にしていただけると、、嬉しいのですが、、
そして楽しい宴は終了。明日もあるなんて、信じられない。
この日は参戦していた中高時代のポルノファン5人で打ち上げ（？）
これがめちゃくちゃ楽しくて楽しくて！！！！
水道橋 古民家Restaurant 冨田書店（水道橋/イタリアン（イタリア料理）） - ぐるなび
友達が見つけてくれたこのお店がまたとってもよくて！！
気づいたらワインが3本空になっていた。
今日のセトリ、いつかの夏フェスのセトリにあーだこーだ、
明日のセトリ予想、ゲスト予想で時間を忘れて盛り上がった。
ポルノと過ごした20年はこの友人たちと過ごした20年だ。
当時毎日教室で顔を合わせていた私たちも、今はそれぞれの場所で生活している。
会うのが数年ぶりの友達も多かったけど、顔を見た瞬間に時間が巻き戻り、思い出話に花が咲く。
本当に楽しかったな〜。去年楽しかった飲み会No.1かもしれない。笑
というわけで、楽しい思い出と明日への期待を胸に帰宅。
DAY2も気力があるときに書いておこう。
すべて「瞳の奥をのぞかせて」に持ってかれたんだけどね。笑
